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2010年に開催された「第1回和楽器による作詞・作曲コンテスト」の一般部門1席です。
「風鈴よ 風鈴よ 眼つむれば母が居る〜」で始まる懐かしく温かいメロディーです。
箏の音色を風鈴のようにさりげなく優しく弾ければ良いな〜と思います。
http://www.zenhouren.jp/sinsakekka2010.html |
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「OKOTO」(沢井比河流) (CD:「OKOTO」(沢井比河流)より) |
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と言うことで昨日の筝曲部定演のオープニング曲です。
好きな曲のひとつですので昨日は楽しませてもらいました。比河流さんらしい和音の使い方などで箏の音色を良く活かした楽曲だと思います。
是非皆さんに選んでいただきたい1曲です。一人じゃ出来ないのが残念です。
ちなみにジャケットは自分は裏ジャケが好きなのでこちらの方を・・ |
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「飛騨によせる三つのバラード」(長沢勝俊:作曲)
(CD:「現代筝曲名曲選2 長沢勝俊」より) |
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タイトルどおり3つのバラードからなる合奏曲です。箏(T〜V箏)と十七弦、尺八によります。
飛騨のような山間にいながら聞いているイメージです。やさしくノンビリとしながらも力強さを持ったメロディーで、3パートの箏と十七弦の絡みに加え、被せる様な尺八はとてもバランスのとれた良い合奏曲だと思います。
音源でしか聞いた事がなかったのですが、昨年ようやく生演奏を客席で聴く事ができました。
より立体感があり素晴らしい演奏でした。
こんな合奏曲が上手くいった時はさぞや気持ちよいのでしょうね! |
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「真夜中のカクテル」(ニュートラル) (CD:「〜水の月〜」(ニュートラル)より) |
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この曲を初めて聴いた時は本当にバーで一杯やりたくなりました。
作曲された坂田梁山さんも書かれてましたけど、お酒に合う曲ですね。
自分は外で星を見ながら飲む時(笑)に、気に入ってこの曲が入っているアルバムを聴いてました。
とても雰囲気があって自然に尺八の音色に耳を傾けることが出来ます。
年に一度は演奏会で生演奏を聴く機会がありますが、好きな尺八の音なので今年も早く聴きたいですね。
ニュートラルの新しいアルバムを首を長くして待っています。 |
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「月影の舞」(長須与佳) (CD:「めぐる郷、めぐる君」(長須与佳)) |
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彼女は琵琶と尺八奏者で、少し前までRin'(何とエイベックス!)でも活躍していた人です。
この曲はソロアルバムの中の琵琶(+尺八)と25絃による曲です。
三絃との合奏とは異なり、琵琶の音色や独特の”さわり”が意外に箏と合って独特の世界観を漂わせています。
月影・・琵琶・・雰囲気ですね(笑
他の曲も良くてお勧めCDの一枚です。ちなみに25絃は中井智弥さんです。 |
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