「ANOTHER GROUND:with Rio」(abstract note)  
                                           (CD:「ANOTHER GROUND」(abstract note)より | 
                               
                            
                           
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                                少し趣向を変えてまして、昨年後半一番気に入って聴いていた曲です。 
                                邦楽器は篠笛だけがフィーチャーリングされている曲ですが、その藤舎理生さんの篠笛の響きがとても深く綺麗です。 
                                クールで勇ましいメロディーに篠笛がピッタリ合い、何度も聴いています。 
                                何か行き詰ったり、心を落ち着かせたい時になど目を閉じて聴くと良いと思います。 
                                ちなみに、それまでほんの遊び程度だった自分の篠笛の音をレベルアップさせたくなった曲でもあります。 | 
                               
                            
                           
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                                | 「歩」(心花)  (CD:「ここはな」(心花)より) | 
                               
                            
                           
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                                ここはタイムリーな曲で昨日のライブのエンディング曲です。 
                                北京オリンピックの女子レスリングの伊調姉妹を応援している時に作られた曲だそうです。妹さんが金メダルでお姉さんが銀メダルだった時に「今まで歩んできた時間を振り返ると、私にとっては金色です。」というようなコメントがあったそうです。 
                                結果も大事でしょうけど、そこまでの道のりの一歩一歩の積み重ねの方が本当に大切だと思います。結果は自然についてきますよ。 
                                そんな事を想わせるメロディで、伊調姉妹だけじゃなく彼女達にも重ね合わせた感じが良いでした。 | 
                               
                            
                           
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                                | 「Ineageuta」(XARA)  (CD:「Bamboo Tapestry」より) | 
                               
                            
                           
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                                このCDには解説がついていないので調べた所、「Ineageuta」って宮城県の民謡だそうで、漢字では「稲上げ唄」となります。 
                                アレンジが良いのは勿論で民謡とストリングスがものすごく合うと思いました。特にこの曲のボーカルはハマってます! 
                                他にも良い曲が入っているCDですが、今はこれが一番好きですね。 
                                「ザラントショウ〜ザラントショウ〜」のフレーズがすごく耳に残ります。 | 
                               
                            
                           
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                                | 「時刻(とき)の砂」(吉崎克彦 作曲) (CD:「吉崎克彦作品集−時刻の砂−」より) | 
                               
                            
                           
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                                昨年、札幌の演奏会で聞かせてもらった時に面白い曲だな〜と思い、特に十七弦がカッコ良くリズムを刻んでいたのが印象的でした。 
                                T箏、U箏、十七弦、尺八の合奏でそれぞれが時を刻むメロディーの感じがとても良かったです。 
                                香川県高等学校文化連盟の委嘱作品なんですね、なるほどと思いました。 
                                演奏会ではメロディーが立体的に聞こえて時計のイメージが膨らむような感じで良かったな〜。 | 
                               
                            
                           
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                                | 「海のアラベスク」(水野利彦作曲) (CD:「水野利彦コレクションU」より) | 
                               
                            
                           
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                                最初にアップする曲なので迷いましたが、この曲を選びました。 
                                上手く表現できませんが、幻想的というか深い海のイメージのメロディーです。 
                                最初に聞いた時からこの尺八と十七弦とのデュオ曲は好きになり、いつか演奏してみたいと思っていました。 
                                現在、お客様に触って頂きたく展示した十七弦なのに、なぜか自分がこの曲を練習しています(笑) 
                                 
                                  【十七弦:水野利彦、尺八:田辺頌山】 | 
                               
                            
                           
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