本園は、昭和30年に設立した幼稚園です。 創立者であるSrクサヴェラ・カタリナ・レーメ先生の『広い知識と豊かな心をもち、 家庭・社会を担っていく人格を育て導く』というカトリック精神を守り続け、隣接する旭川藤星高等学校と共に教育活動の歴史を着実に歩んで参りました。 今日まで沢山の方々の御協力があり、卒園児を多数送り出してきました。
子どもたちは、初めて経験する集団生活の中で様々な体験を通し、また同年齢の友だち、異年齢の友だち、教諭、多種多様な人との出会いと関わりの中で個々の違い を認め合い成長していきます。
幼児期の教育は人生の根っことなるとても大切な時期です。
基礎となる人格を育てることを重点に置きます。
「一人ひとりを大切に」、思いやる心、感謝する心、許す心を育み、自ら考え 責任を持ってやり遂げる力を身につけて欲しいと願っています。 子どもたちの成長を祈り、教職員一同保育に邁進していきたいと考えております。