かがやき工房とは

「かがやき工房」は、1998年4月14日、北海道難病連旭川支部が設置主体となって、難病患者を中心とする障害者地域共同作業所として北海道は旭川市に開設され、2006年10月1日、障害者自立支援法の本格施行に伴い「地域活動支援センターかがやき工房」と名称を変更し、今まで活動して参りました。

2014年4月1日からかがやき工房は「就労継続支援B型事業所」として新たな出発となりました。見た目は健常者と変わらない患者が多く、内部障害者としての認定も難しいなかで、私たちの就労問題は深刻な状況にあります。こうした現状を自分たちで打開しようと、パソコン活用を中心とした作業所を開設しました。

北の大地から、難病問題をはじめ、作業所開設までの経過や現在の状況、運営、通所者の横顔、将来の夢などを発信していきたいと思います。今後ともよろしくおつき合い下さい。

移転前のかがやき工房(左)と現在ののかがやき工房(右)
移転前のかがやき工房(左)と現在のかがやき工房(右)

ネーミングの由来

「かがやき」というネーミングは、北海道難病連福祉機器営業所の「かがやき旭川」(現在は北海道難病連旭川営業所と改名)からいただいたものです。

旭川を代表する作家・三浦綾子さんが北海道難病連の全道集会(旭川)で「どんな病気でもどんな障害でも”一寸先は光!”を信じて生きていきましょう」と呼びかけたことに因んで付けました。患者も障害者も輝いて生きて行きたいとの願いがこもっています。

開所にまつわるエピソードなど詳しくは “「かがやき工房」開設まで” に掲載しています。

読み物|「かがやき工房」開設まで

パンフレット

かがやき工房を紹介するためにパンフレットを作成しました。

パンフレットの表
パンフレットの表

パンフレットの裏
パンフレットの裏

かがやき工房のパンフレット(PDFファイル)

連絡先

就労継続支援B型事業所 かがやき工房
〒070‐0035
旭川市5条通5丁目1690‐1
Tel&Fax 0166‐29‐1294
メールアドレス

地図
クリックをすると、別画面でより大きな地図を表示します

Google マップでの表示はこちらになります。

なお、最寄の交通機関は旭川駅前から旭川電気軌道バスの4番、5番、6番、14番、15番、81番に乗車し、六条昭和通(NHK旭川放送局前)で下車してください。そこから徒歩で約5分になります。

このページの上部へ戻る